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凡を極めて非凡に至る

2017.2.22

こんにちは。ワールドワイドの池田知隆です。

 

先日、ある保育園に訪問させて頂く機会があったのですが、その際に素晴らしいサプライズをもって歓迎してくださった保育園がありました。

 

 

なんと弊社の社長の似顔絵が壁に!笑

 

びっくりして皆で写真撮影が始まってしまいました。

 

こんなサプライズが何気なくできるって本当に素晴らしいですよね。

私たちのためにこんな準備までしてくださり、本当に有難う御座いました。

 

弊社では、人間力研修の中で「自喜喜他の心」という考えを伝えさせていただいていますが、「自喜喜他の心」とは、他人を喜ばすことが自分の喜びになっていくという意味です。

 

仕事においても、今目の前にいる人にいかに喜んで頂くかというのは、非常に大切なことであり、その喜びが伝染していくことで、自らの仕事の価値を実感することができ、結果として、その人の素晴らしい職業人生に繋がっていくのだと思います。

 

以前、大変尊敬しているあるコンサルタントの方から届いた葉書にこんな言葉が一言書かれていました。

 

「凡を極めて非凡に至る」

 

「当たり前のことを当たり前にやる」ということですが、これが意外と難しい・・・。

 

 

人の顔を見て挨拶する。

 

当たり前のことですよね。普段はできているかもしれません。でも忙しいときパソコンに向かって挨拶していませんか?

 

凡を極めて非凡に至るとは、当たり前のことを当たり前に実践することで、当たり前ではない状態になるという意味です。

 

 

たった一枚の葉書ですが、ずーっと脳裏に焼き付いて離れない言葉になりました。

 

 

皆さんも当たり前のことを当たり前に実践できていますか?